女性と資格について

二級建築士
 二級建築士は、国家資格です。
 生半可な気持ちと勉強方法では、合格することはできません。

 ましてや、私が受験したときは、結婚して、仕事をしながら主婦業
 もこなし、細切れの空いた時間で勉強をするという状況でした。
 もちろん、時間的にもハードでしたし、
 そこまでして資格を取らないといけないの?
 と主人に言われたりもしました。

でも!女性だからこそ、しっかりした資格を取っておきたいと私は考えていました。

二級建築士合格の前年にインテリアコーディネーターの資格も取っていましたが、
インテリアコーディネーターは、国家資格ではありません。
独学でも比較的取りやすい資格だといえるでしょう。
もちろん、ないよりはあったほうがいいですが、
やはり職場などでは国家資格の方が力があります。

ましてや、女性は結婚して、出産などで一時職場を離れることも多いのです。
出産、育児を経て、落ち着いた頃にまた職場復帰したい、再就職したいと思ったときに、
資格があるとないとでは扱いがまったく違います


私の友人で、やはり二級建築士の資格を持っている女性がいます。
彼女は二児のお母さんですが、下の子が三才になってから、建築の仕事に復帰しました。
ブランクはおよそ6年あったそうですが、履歴書に「資格:二級建築士」と書いただけで、
難関の会社にも見事も合格し、今は毎日いきいきと仕事をしています。

私自身、妊娠して住宅メーカーを退職後、出産までの数ヵ月、
自宅近辺の住宅展示場でアルバイトをしたのですが、
このときも履歴書の「インテリアコーディネーター」「二級建築士」が効いたようで、
名刺にもしっかり印刷してくれていました。
展示場での接客時も、お客様とお話する場合、
資格があるとないとでは、信頼感が違うように感じました。
お客様とは一期一会です。
ある程度お話をしたら、担当営業マンに引き継ぐお仕事でしたが、
その後も展示場にインテリアのご相談に見える方もいらっしゃり、
ただのアルバイトとはいえ、責任感ややりがいを感じることができました。

男性と違って、女性は、結婚、妊娠、出産、育児によって、
ライフスタイルが大きく変わってきます。

職場から一時離れて、また数年後に復帰という場合に
国家資格というのは強い武器になるのです。
だから、私は、インテリアコーディネーターを取得した翌年、
二級建築士も
がんばって取りました。

この2つの資格は、重なる科目もいくつかあるため、
一緒に勉強すると相乗効果で両方いっぺんに取ることができるので
建築、インテリア関連の仕事をしている、または目指す方には
同時に勉強することをオススメします。

この2つの資格について、詳しくは、別ページの「ICと二級建築士」で述べますね。



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